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今注目の植物性ミルクは低カロリーなのに栄養満点?その秘密に迫る

最近、スーパーやコンビニで見かける機会が増えた植物性ミルク。
豆乳やアーモンドミルク、オーツミルクなど種類が豊富で、美味しさも魅力の一つです。

ただ、せっかく飲むなら美味しさだけではなく、栄養もしっかり摂取したいですよね。

本記事では、植物性ミルクとは何か、話題になった理由や栄養、植物性ミルクの種類について紹介します。

「気にはなっているけど、味や栄養は実際どうなんだろう……?」

そんな方は、ぜひご参考ください。

植物性ミルクとは?

植物性ミルクとは?

植物性ミルクとは、その名の通り、植物を原料としたミルク飲料のことです。

ミルクといえば「牛乳」のイメージが強いのではないでしょうか?
しかし、植物性ミルクは牛乳に比べて低カロリーであることに加え、乳製品アレルギーの人でも飲めるのが特徴です。

植物性ミルクが注目を集めている背景には、SDGsやエシカル消費への関心の高まりがあります。

近年、畜産業で排出されるふん尿の処理や、乳牛のゲップによる大量の温室効果ガスが排出が問題視されています。
例えば、乳牛は1頭あたり1日60〜80Lの水を飲むため、牛乳の生産工程では見えないところで大量の資源を使用しているのです。

こうした事実から、世界では環境問題を考えて牛乳離れをする人が増え、SDGsの達成に寄与できる植物性ミルクが支持されつつあります。

参照元:
酪農における温室効果ガス排出と削減に向けて|酪農ジャーナル電子版【酪農PLUS+】
乳牛の体形や食事量|find New

植物性ミルクの栄養価

植物性ミルクの栄養価

植物ミルクの栄養価は高いのでしょうか?

植物性ミルクは、牛乳と比べてカルシウムの量は劣るものの、食物繊維や鉄分が豊富で、カロリーや脂質が低いものがたくさんあります

種類によっても、摂取できる栄養素が異なるため、自分にとって不足しがちな栄養がしっかり補える植物性ミルクを選ぶと良いでしょう。

植物性ミルクのメリット・デメリット

植物性ミルクのメリット・デメリット

次に、植物性ミルクのメリット・デメリットを見ていきましょう。

メリット

植物性ミルクのメリットは、次の通りです。

・低カロリー
・環境に配慮された商品が多い
・ミネラルや鉄分などの栄養価が高い
・ヴィーガンの人も飲める
・アレルギーを持っている人にも飲みやすい

植物性ミルクは、やはり低カロリーに加えて栄養価が高いという点が大きなメリットです。

ヴィーガンや乳製品アレルギーを持っている人も飲めるため、手軽に栄養を補えるのが嬉しいですね。

デメリット

一方で、植物ミルクにはデメリットも存在します。

・値段が高い
・入手しにくい製品もある
・カルシウムはあまり摂取できない

植物性ミルクの料金相場は、1Lあたり約400〜1,000円とやや高めと言えるでしょう。

加えて、種類によってはスーパーやコンビニなどでは販売されておらず、ネットでしか手に入らないものもあるため、購入に手間がかかることもあります。
また、人によっては植物性ミルク独特の風味が口に合わないことも。

アーモンドミルクやオーツミルクなど、スーパーでも手に入りやすい商品から試してみるのがおすすめです。

植物性ミルクの種類

植物性ミルクの種類

最近では、日本でもさまざまな植物性ミルクが入手できるようになりました。

具体的に5つの植物性ミルクを紹介します。

種類①:アーモンドミルク

アーモンドミルクは、水に浸したアーモンドを砕いてしぼったもの。
アーモンド特有の香りと、すっきりした味わいが特徴です。

飲みやすい200mlのサイズの商品も多く、植物性ミルクの中でも認知度が高いのではないでしょうか。

牛乳と比べてカロリーは低く、脂質も少ないアーモンドミルクは、抗酸化作用のあるビタミンEが豊富
ただし一方で、たんぱく質は摂取しにくいデメリットもあります。

アーモンドミルクの味にクセがないため、料理で使用するのも良いでしょう。

種類②:豆乳

多くの人にとってなじみのある豆乳。
もちろん豆乳も植物性ミルクに該当します。

豆乳(無調整豆乳)は牛乳と比べて、低カロリー・低糖質・低脂質で、鉄・銅といった鉄分が豊富なのが特徴です。

しかし、あくまで無調整豆乳の場合のカロリーで、調整豆乳や豆乳飲料を飲む際の栄養成分は異なってくるため注意が必要です。

また、無調整豆乳はややクセがあるため、人によっては飲むのが辛いと思うかもしれません。
「カロリーは抑えたいけど、無調整豆乳をそのまま飲むのは辛い」という場合は、鍋やスープなどに使用してみるのも良いでしょう。

種類③:ライスミルク

あまり耳にすることのないライスミルクですが、アメリカやヨーロッパなど海外ではおなじみの植物性ミルクです。
名前の通り、米を原料としたミルクですが、米粉を溶かしているものと、麹で発酵させたものがあります

ライスミルクは、牛乳より低カロリー・低脂質・高炭水化物なのが特徴で、お米特有のやさしい甘味が味わえます。
特に、麹で発酵させたライスミルクは、必須アミノ酸やビタミンB群など、健康に暮らすために必要な栄養成分が豊富なのも魅力です。

一方で、値段がやや高いのがデメリット
1000mLで約500円が相場となっているため、毎日の習慣として飲むには躊躇してしまう人もいるかもしれません。

種類④:ヘンプミルク

ヘンプミルクは、スーパーフードとして注目を集めたヘンプシード(麻の実)でつくられた植物性ミルクです。
日本ではあまり見かけないですが、植物性ミルクの中でも栄養価が高く、海外では当たり前のようにスーパーで手に入ります。

ヘンプミルクでは、必須アミノ酸・鉄分・ビタミン・ミネラル・食物繊維・必須脂肪酸(オメガ6系・オメガ3系)など人間に必要な栄養が補えるのが特徴です。

ヘンプミルクは国産でつくられている商品がなく、1本1000mLで1,000円前後と値段は高いのが気になるところ。
サプリメントの代替品と考えるのが良いかもしれません。

種類⑤:オーツミルク

最近、テレビのCMでも見かける機会が増えたオーツミルク。
オーツミルクは、オーツ麦を原料としてつくられたミルクで、サラッとした飲み心地です。

オーツミルクの最大の特徴はカルシウムが豊富な点で、牛乳よりも多く含まれています
「植物性ミルクに興味があるけど、カルシウムが摂取できなくなるのは避けたい」という方におすすめです。

その他、オーツミルクは食物繊維・ビタミンB群・カルシウムの吸収を促すビタミンDも豊富
先にご紹介したヘンプミルクやライスミルクと比較すると価格もリーズナブルなため、手軽に始めやすいでしょう。

まとめ

まとめ

今回は、植物性ミルクの概要やメリット・デメリット、植物性ミルクの主な種類について紹介しました。

植物性ミルクは飲みやすく、普段不足しがちな栄養素を手軽に摂取できる飲み物です。
また、乳製品に比べて製造時に使用する水の量や、温室効果ガスの排出量も抑制でき、SDGsの目標達成にもつながります

種類によっては入手しにくく、牛乳に比べて値段が高いというデメリットもありますが、自分のライフスタイルや予算に合わせて、ぜひ植物性ミルクを活用してみてくださいね。

  • 記事を書いたライター
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ビジネス専門ライター。大手企業での人事・広報・CSRの実務経験を生かし、インナーコミュニケーションやSDGs・ESGなどのテーマを中心に執筆しています。近年のトレンドには常にアンテナを張り、情報収集に勤しむ日々。一見難しそうに感じるテーマを、読者の方にとって身近に感じてもらうことが目標です。

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