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企業・団体事例

子どもたちの健全な成長に欠かせない「食育」に対するエバラ食品の取り組み

「食事」は人の生活の中で最も基本となる行動の一つです。なにかと食生活が乱れがちな現代人ですが、バランスの良い食事は健康な体を作り、人と人を繋ぐコミュニケーション手段にもなり、とても大事な存在と言えます。

今回ご紹介するエバラ食品工業株式会社(以下、エバラ食品)は、食品メーカーとして、人々の食への関心を高め、健全な成長や健康維持を支援する「食育」を広める活動を幅広く行っています。

SDGsの観点から見ても、「食育」は持続可能な社会を実現するために必要な要素と言えます。エバラ食品の食育活動への取り組みを見ながら、全ての世代が関心を持つべき「食育」について考えていきましょう。

エバラ食品の食育への認識

エバラ食品の食育基本方針は、全ての世代に対して正しい食への関心を広め、人の健康維持・促進を支援することです。それぞれの地域の特性に根ざしたすぐれた食について学び、それを活かした豊かな食生活の実現を目指しています。

エバラ食品 食育基本方針
1.お客様のライフステージに応じた食の提供により、全ての世代の充実した生活に貢献します。
2.毎日の食を通して、正しい食への関心を高め、お客様の健康維持・促進を支援します。
3.地域の特性に根ざしたすぐれた食に学び、それらを活かすことでより豊かな食生活の実現を目指します。

引用:食育活動の考え方 | エバラ食品

エバラ食品が重要視する食育に関する取り組みは、SDGs目標3「全ての人に健康と福祉を」目標4「質の高い教育をみんなに」目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」に関連し、企業としてのSDGsへの関心をうかがうことができます。

エバラ食品は、食について「作る楽しさ」「食べる楽しさ」「学ぶ楽しさ」を通じて「食の大切さ」を伝え、人々の豊かな心と体づくりに貢献することを考えています。さらに食はコミュニケーションの場としても重要なため、食事を通じて人のつながりを大切にする「共食」や、年齢や性別、生活スタイルに合わせた栄養バランスの観点でも、「食」を大切にしているのです。

食育教室により食への関心を高める

エバラ食品は、本社を置く神奈川県で2008年から県内の小中学校(現在は小学校のみ)を中心に食への関心を高める「ふれあい食育教室」を実施しています。成長期の子どもたちはより食育の重要性が増すため、子どもたちを対象に、早いうちから“食の大切さ”を認識してもらうための活動です。

食育教室により食への関心を高める

ふれあい食育教室の様子 / エバラ食品提供

 

エバラ食品は、焼肉のたれを中心とした商品展開を行っていることもあり、肉(たんぱく質)に関する栄養素の働きやバランスの良い食事についての食育教室を行っています。

食育教室では食材の栄養に加え、バランスの良い食生活や食品表示の見方についてクイズを交えて解説することで、子どもたちの食への関心を呼び起こすきっかけとなっています。

コロナ禍にも柔軟に対応し、2020~2021年度は感染対策のためオンライン授業を行ってきましたが、2022年度より出前授業とオンライン授業の選択制とし、出前授業を再開しています。

主力商品の「黄金の味」を通じて食の大切さを伝える

エバラ食品の食育教室を通じて、同社の主力商品であるフルーツベースの焼肉のたれ「黄金の味」を使った特別給食や児童による給食メニューの考案など、児童が食を学ぶ機会につながっている事例があります。

主力商品の「黄金の味」を通じて食の大切さを伝える_画像

授業の様子 / エバラ食品提供

 

2021年に行われた食育教室では、地産地消をテーマに、地元の野菜と横浜のブランド豚「はまぽーく」と「黄金の味」を使った特別給食が提供されました。給食として提供された「はまぽーくのプルコギ風」を味わいながら児童たちは「黄金の味」の製造工程を勉強しました。

また2022年11月に、一食分の給食献立を考える学校授業の一環として「ふれあい食育教室」を行ったところ、「黄金の味」を使って栄養バランスを考慮した新たなメニューを児童が考案しました。
その中から「黄金の味で鶏のからあげ」「豚肉ともやしの黄金炒め」が給食メニューとして提供され、全校児童がオリジナル給食を楽しみました。

通常の食育教室にエバラ食品独自の取り組みを加えることで、子どもたちはより「食」に関心を持つようになりその大切さを自覚するきっかけとなっているようです。

バーベキューインストラクターの従業員による食育活動

エバラ食品は、食育活動の一環として「親子バーベキュー大会」を30年以上前から行っています。

実は従業員の3人に1人がバーベキューインストラクターの資格を保有していて、(2021年3月31日時点)、インストラクターの視点から、炭のおこし方、おいしいお肉の焼き方をレクチャーしています。

バーベキューインストラクターの従業員による食育活動

親子バーベキュー大会の様子 / エバラ食品提供

 

食育は食材の栄養面などについても学びますが、バーベキューのように家族や友人などと一緒に食事を行う「共食」も、食育の大きなテーマとしてエバラ食品は重要視しているのです。

農林水産省の報告によると、一人で食事を行う「孤食」に比べ「共食」は、健康な食生活につながり、精神面でも良い影響を及ぼすことが分かっています。「共食」によりインスタント食品などの栄養が不足しがちな食事をとる回数が減り、食生活や生活リズムがよくなることも報告されています。

参照:「食育」ってどんないいことがあるの?~エビデンス(根拠)に基づいて分かったこと~統合版 (令和元年10月) |農林水産省

フードバンクへの商品提供・フード&ライフドライブ活動への参加

エバラ食品は食育活動の他にも、サステナビリティの取り組みとして2019年よりフードバンクに自社商品の提供を行っています。

フードバンクとは、安全に食べられるにも関わらず、賞味期限が迫っている商品やパッケージの印刷ミスなどの理由で廃棄されてしまう食品を食品メーカーから引き取り、必要としている人々へ無償で届ける取り組みや団体です。

フードバンクへの商品提供・フード&ライフドライブ活動への参加

フード&ライフドライブ活動の様子 / エバラ食品提供

 

食品ロスは、世界的にも大きな問題となっています。SDGsの目標12「つくる責任、つかう責任」では、2030年までに食品ロスを現在の半分にまで減らすことを目標としています。

エバラ食品は社会貢献活動としてフードバンクに自社商品の提供を行い、さらに、フード&ライフドライブ活動として従業員に呼びかけを行い、自宅で余っている食品や生活用品を支援団体に寄贈する活動も行っています。

まとめ

エバラ食品は持続可能な社会を実現するために、「食育」を普及させる取り組みを数多く行っています。

「食育」は全ての世代の人に重要ですが、成長期の子どもへの影響はとりわけ大きく、上記の通りエバラ食品は小中学生を対象に「食」の大切さを伝える食育教室を実施しています。

その他にも「共食」の重要性を伝えたり、フードバンクに商品提供をするなど、こういったエバラ食品の取り組みは持続可能な社会の実現に貢献していくでしょう。

▼ エバラ食品工業株式会社 ホームページ
https://www.ebarafoods.com/
▼ エバラ食品グループのサステナビリティに関するページ
https://www.ebarafoods.com/company/csr/
▼ エバラ食品工業株式会社 採用情報
https://www.ebarafoods.com/company/recruit/

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