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元みかん畑の丘を【景色と焚き火に癒される理想のキャンプ場】へ生まれ変わらせたい

沢山の人を楽しませることを仕事にできたら、どんなに素晴らしい人生になるだろう?そんな想いから会社を退職し、キャンプ場開業の夢の実現に向けて挑戦を始めた長島一真さん。
かつてみかん畑だった耕作放棄地を再生し、景色・焚き火・星空をゆったり眺めて心癒される理想のキャンプ場を創ることを目指し、神奈川県の湯河原町でプロジェクトを立ち上げました。
今回は、長島さんのキャンプ場開業のプロジェクトについてMIRASUSからご紹介します。

以下、長島一真さんの掲載文章から引用

【2024/2/26 追記】

クラウドファンディングのスタートから2日目に、目標金額150万円を達成することができました!

《168名さま》もの方からご支援をいただき、また各種SNS等でもたくさんの方が拡散・応援をしてくだいました。
皆さまの想いの集大成としてのこのスピードでの目標金額達成であったと思います。

このプロジェクトを一緒に盛り上げ、成功させようと背中を押してくれる皆さまの存在に、本当に勇気をいただいています。

本当に、本当に、ありがとうございました!!

当初の目標金額150万円は、最低限の水回りのインフラ構築費用として充てさせていただきます。
そして、次なる目標金額「NEXTゴール」を【500万円】と設定し、さらなる設備の充実を図りたいと思います。

このNEXTゴールを達成した暁には、当初の予算総額800万円に追加で200万円分の予算を上乗せし、全体で《1000万円規模》へと予算を拡大して設備をさらに充実させていきます。

具体的には、下記の追加改善を行ってまいります。

・水洗トイレを当初予定の最低限のウォシュレット機能の機種から高機能な機種にグレードアップするなど、より清潔で快適なトイレ棟を作ります。

・電動運搬機を追加で1台購入し、計2台体制とします。
(お客様ご自身での荷物運搬が待ち時間なくスムーズに、自由なタイミングで行えるようになります)

・キャンプサイトにグラウンドカバーを生やし、泥でぬかるまない快適なサイトへと改良します。
(グラウンドカバーは剥き出しの土壌を草で覆い、さらに不要な雑草の繁殖を抑える効果もあります)

このNEXTゴールを達成することにより、当初の予定よりもさらに快適なキャンプ場へと進化することができます。

かなり高い目標とはなりますが、どうか引き続きのご支援と身の回りの方へのシェアで、一緒にGROVE camping hillを育てていただけますと幸いです!

↑↑↑追記ここまで↑↑↑

はじめまして。当プロジェクトのページをご覧いただき、ありがとうございます!

神奈川県のいちばん端っこの湯河原町で、キャンプ場 ”GROVE camping hill” を開拓している長島一真(32歳)と申します。
妻と0歳8ヶ月の長男、猫一匹と暮らしています。

サラリーマン時代は結婚式業界で13年間、1社目は映像制作の会社、2社目はWEB広告の会社に勤めていました。
夢だったキャンプ場開業を実現するべく、2022年12月に会社を退職し、この1年間開拓を進めてきました。

キャンプ場を作ることを目指した一番根っこの理由は、「沢山の人を楽しませることを仕事にしたい」ということでした。

自分が好きなことや得意なことで、誰かが喜んでくれる・幸せになるようなことを仕事にできたら、どんなに素晴らしい生き方だろう……
そんなことを考えているうちに、キャンプ場でならその夢を叶えられる!と確信し、挑戦を始めました。

チェンソーなんて見たことも触ったこともない普通のサラリーマンだった自分ですが、「なるべく自分の手と仲間の力で理想のキャンプ場を作り上げたい」という思いで、工具の扱いや開拓方法を学びながら、開拓にチャレンジしています。

人生を賭けて作るこのGROVE camping hillというキャンプ場を、沢山の人が楽しみ喜んでくれる場所にしたい。
この場所での心安らぐキャンプを通じて、明日を生きる活力をチャージできるような空間を作りたい。

そんな思いで、多くの方とのご縁とご協力に助けられながら、2024年3月末のプレオープンを目指して現在開拓を進めています。

GROVE camping hill キービジュアル

皆さんがキャンプを好きになった理由はなんですか?

日常生活を離れて、自然をめいっぱい感じたい。
友達やパートナー、家族と外で過ごす時間が好き。
自分好みのギア(キャンプ用品)を集めて並べて使うのが好き。
おいしいキャンプ飯を作って食べたい。
とにかく焚き火がしたい!

人それぞれ、キャンプが好きな理由があると思います。
まだキャンプをしたことがない人がキャンプに興味を持つ理由も、たくさんあると思います。

僕自身がキャンプにハマった理由はなんだったかな、と思い返してみると、それは

”自然の中でのびのびと過ごして「生きる力」をチャージする感覚”

だったように思います。

キャンプは自分の心地よさを追求する、究極の「自分本位」な時間 ※大好きなキャンプ場negura campgroundにて

普段の生活とキャンプとを比べてみると、

●便利な世の中での日常生活は、特に難しいことを考えなくても快適に生きていける
⇔自然という不便なフィールドの中で、あれをこうしたら…こうやって工夫したら…と、試行錯誤を楽しみながら心地いい空間を自分で創り上げる

●社会生活の中では常に誰かとの関係性の中で気を遣って、「他人優先」で生きている
⇔自分がしたいタイミングで焚き火を熾し、食べたい物を自分で選び、飲みたい時に自分のペースで飲む

…というように、真逆の「非日常」を過ごすことができるのが、キャンプの楽しさのひとつ。

キャンプでやっていることって、「のびのびと自分の思うまま、自由に考え工夫して、自然の中で夜を生き延びて朝を迎える」ことで
「あ〜、生きてるな〜」って噛み締めて「生きる力」をチャージする、
そんな営みなんじゃないかと僕は考えています。

キャンプで朝を迎える時が「生きてる〜」の最高潮 ※陣馬形山キャンプ場にて

このプロジェクトで作る当キャンプ場 ”GROVE camping hill” が目指す理想の姿は、そんな「のびのびと自然の中で過ごして、明日を生きる力をチャージできるキャンプ場」です。

都内から90分で来られるこの神奈川県湯河原町、いつでも何度でも気軽に来やすいこの場所で、キャンパーの皆さんが元気になるようなキャンプ場を作っていきます。

具体的には…

●自然の中で、自分のためだけの時間をゆったり過ごせる空間
●キャンプの醍醐味【焚き火】をめいっぱい楽しめる場所
●不安・心配事なく、思いきりリラックスできるキャンプ場

これらのポイントを重視し、運営を行なっていきます。

▼ クラウドファンディングの詳細情報の続きについてはこちらから
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