青森県深浦町の漁師が集まった組織「竜志会」。3人の漁師で構成されていますが、店舗で鮮魚を販売したり、地魚を使った軽食の提供をするため、今年4月オープンを目標にプロジェクトを立ち上げましたので、ご紹介します。
以下、竜志会さんの掲載文章から引用
プロジェクトの実行者について
私たちは青森県深浦町の漁師が集まった組織「竜志会」です。
エネルギー溢れる3人の若手漁師で構成されています。
春:マス、カレイ、ヒラメ
夏:サザエ、モズク、ウニ
秋:鮭、アワビ
冬:ハタハタ、ヤリイカ、カワハギ、タイetc
定置網や昔ながらの磯漁などで漁業を営んでいます。
このプロジェクトで実現したいこと
私たちの目標は、自分たちの店舗で鮮魚を販売し、地魚を使った軽食を提供することです。地元の美味しい魚を多くの人に知ってもらい、地域の活性化に貢献することが私たちの目標です。
プロジェクト立ち上げの背景
私たちは漁師として長年働いてきましたが、最近では漁業の厳しい状況に直面しています。市場価格の低下や資源の減少、資材高騰など、多くの課題があります。このままでは漁業が衰退してしまう恐れがあります。そのため、私たちは自分たちの力で新しいビジネスを立ち上げることを決意しました。鮮魚の販売と地魚を使った軽食の提供は、私たちの地域の特産品である魚を活かす最適な方法だと考えています。
これまでの活動と準備状況
私たちは青森県深浦町の漁師として、鮮魚の販売と地魚を使った軽食の提供を行っています。
(2023年11月15日~12月3日までの間、北金ヶ沢の大イチョウ、ビッグイエローにて商品の提供させていただきました。)
また地元の海で獲れたイカを使った「塩焼きそば」は立佞武多まつり等のイベントでも販売し好評をいただいております。
現在、自分たちの店舗をオープンするために活動しており、2024年4月を目標に準備を進めています。
場所や建物、提供する商品等は決まっています。
これからの課題として、建物の拡張と水回り設備のリフォームが必要になります。
リターンについて
ご支援いただいた方々には、お礼の手紙とプロジェクトの進捗状況をお伝えします。
また、プロジェクトの成功により、地元の漁師や町の活性化に貢献することができるでしょう。
実施スケジュール
プロジェクトの実施スケジュールは以下の通りです。
– 2022年1月: プロジェクトの準備開始、店舗の場所決定
– 2023年3月: 店舗の拡張と内装工事の開始
– 2024年4月: オープン予定
最後に
私たちは地元の漁師として、自分たちの鮮魚を通じて地域の魅力を発信し、町の活性化に貢献したいと考えています。ご支援いただければ、私たちの夢を実現する一歩となります。ぜひ、応援よろしくお願いします。
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若手漁師の店舗オープンプロジェクト!青森県深浦町の地魚を楽しむ軽食も!