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SDGs

SDGsを学ぶ方におすすめのTwitterアカウントをご紹介 Vol.1

TVやネットニュースなど最近様々なメディアで目にする機会が増えた「SDGs」。

実はTwitterでも、いろいろな人が日々SDGsに関する様々な情報発信を行なっています。

今回は、SDGsを学ぶ方におすすめのTwitterアカウントをご紹介します!

Go🇬🇧サステナ大学院生

イギリス大学院で企業のサステナビリティについて学んでいる学生さんです。

環境NGOやCSR・サステナビリティメディアでインターンシップを経験したり、私生活でもエシカルな製品を買うようにするなど、サステナビリティへの強い関心を行動に表しているZ世代です。

つい先日発表された、東京都ゼロエミ・アクション2050連携プラットフォーム「DO!NUTS TOKYO」の第1期アンバサダーにも選ばれています。

TwitterではサステナビリティやSDGsに関連する情報、noteではさらに切り込んだ内容で気づきを共有しています。

Twitterアカウント:Go🇬🇧サステナ大学院生

根本雄貴

エネルギー企業に勤務し、SDGs×ブランディングの事業開発をしている、社会人一年目・根本雄貴さん。

大学ではESG投資、大学院ではサスティナビリティ経営を専攻した根本さんは、パリ協定・SDGs達成をビジネスから支える人になろうと活動されています。アカウントでは、SDGsの活動に取り組む企業の事例を紹介し、企業のブランディングを支えています。

エネルギーの将来について考える根本さんは、エネルギーに関する情報・知識を提供する他、日常生活で身近にできるSDGsとして、食品ロスの改善に向けた取り組みなども紹介しています。

若い世代がビジネス~日常におけるSDGsについて学ぶことができるアカウントとなっています。

Twitterアカウント:根本雄貴

Miho / エシカルな暮らし

エシカルなライフスタイルを取り入れながら暮らすMihoさん。

アパレル・美容業界にて社会人経験を積んだあと海外に渡り、カナダとアメリカで、エコでエシカルな暮らしを体験。

その暮らしが自分にフィットし心地良かったことから、環境へ配慮した暮らしを始めたというMihoさん。
現在は日本で、「エシカルな暮らしのアイディア&情報」を提供するWEBメディアを運営されています。

彼女はたくさんの人にエシカルを知ってもらおうと、アカウントでは、自らの暮らしの中での行動を多くツイート。

私たちが環境のためにできることを始めるきっかけとなるような身近な取り組みは、SDGsを知らない人にも分かりやすい内容となっています。

Twitterアカウント:Miho / エシカルな暮らし

Eriko Saino

環境や人に配慮した洋服をインドから届けているEriko Sainoさん。

「100年先も美しいものづくりを、共に」をコンセプトとした彼女のアパレルブランド「CO+」は、サステナブル・透明性のあるものづくり・長く愛される一着といったキーワードを感じることができます。

サステナブルな事業を目指し、生産者にも自然環境にも配慮した洋服づくりの姿勢は、なんとなく安価な洋服を購入して消耗させる現代人に響くメッセージがあります。

アカウントでは、自宅でコットンを育てる様子・展開するオーガニックコットンのTシャツの紹介・知人のサステナブルに関わる活動の紹介など、自然環境にやさしい活動の配信は多岐に渡ります。

Twitterアカウント:Eriko Saino

アパレル×SDGs・デザイナーの奮闘日記

佐賀県でアパレルブランド「MERCI」を経営するアパレル×SDGs・デザイナーの奮闘日記さん。

流行を追うファッションを理想とせず、一年中着られる定番の服を作るという行動計画のもと、人を置き去りにしない「サスティナブルファッション」を発信。

洋服を作り、売ることとSDGsをどのように伝えられるかを意識し、シーズンごとに買い替え消耗しているようではダメだという考えに行きつき、人を優しくする本質的な服作りをされています。

一着の服が完成するまでの工程に関わる作り手を知ってもらうことでお客さんの共感を得て、受注生産方式で経営。アパレル業界で深刻な過剰在庫の問題から解放された独自の経営は、アカウントでも優しい魅力が溢れています。

RYOYA|次はマリ🇲🇱

アフリカで農業支援を行うRYOYAさん。

国際NGOでエチオピア・マリ・ナイジェリア・ウガンダでの農業支援に携わり、現場での国際協力の活動を発信しています。
アカウントでは、アフリカで抱える問題とRYOYAさんらの活動内容に触れることができます。

RYOYAさんは、若くして多くの国を渡り歩き、国際協力に携わってきた人。ファンドレイザーとしてNGOの支援や、「国際協力サロン」というオンラインサロンを創設し、より良い社会と未来を創るため、試行錯誤をしながら活動中です。

SDGsの達成に向けて、「若い世代の自分たちにできることは何なのか」を考えて行動に移す姿・楽しんで学ぶ姿勢は、多くの若者に影響を与えています。

Twitterアカウント:RYOYA|次はマリ🇲🇱

福留聖樹🌏 ideator of sustainability

Fashion-Sustainable-Artをコンセプトとする「Firsthand」のブランドディレクター・福留聖樹さん。

昔からサスティナビリティ・物の循環に興味があったという福留さんは、廃棄されてしまうはずだった物を直して、カスタマイズすることで付加価値のついたアイテムへと生まれかえるといったアクションをされています。

ファッション業界で問題となっている、大量生産・大量消費・大量廃棄などを解決するための行動や考え方が読者に伝わるアカウントとなっています。

福留さんの、ファッション・アートを介したメッセージや丁寧な暮らしの配信から、サスティナビリティへの必要性を感じ取ることができます。

宮川健太郎🍵

20代の社会人・宮川健太郎さん。サスティナビリティ・SDGやESGに関わる情報を発信されています。

宮川さんは、学生時代には気候変動活動家として啓発活動に携わった経験から、社会がより良い方向に変わる前に地球が限界を迎える可能性があるということに危機感を頂きます。
そして、資本主義をどうサステナブルにしていくのかという問いに行きつきます。

宮川さんは、サステナブルな世界を作るために自らがサステナブルの達人になると宣言。
アカウントでは、宮川さん自身の活動・メッセージの他、サスティナビリティに関わるリツイートも配信されており、今世界で起きていることや地球環境について学ぶことができる場となっています。

Twitterアカウント:宮川健太郎🍵

まさかり@design_ethicala

名古屋でフリーランスデザイナーをしているまさかりさん。
アカウントでは、SDGsやエシカルなデザイン・マーケティングについて配信されています。

彼女は、現在深刻な食品ロスやゴミ問題の改善に向けて、「エシカル、ここから」という環境問題をテーマにしたフリーペーパーを日本中に広げる活動もしています。

自ら、名古屋市瑞穂区でゴミ拾いにも頻繁に参加し、その日の状況やタバコの吸い殻の本数などの結果をツイート。ゴミ問題の深刻さが伝わる内容となっています。

また、本当に買う必要があるのかを一人一人が考える習慣や、SDGsが当たり前の世界になることへの願いなどの配信を通して、自分が今できることは何なのかを学ぶことができます。

※名古屋市内でのゴミ拾いを広められている金鯱独歩さん(個人でできるツイートでの参加型ゴミ拾い活動)に参加されています

Twitterアカウント:まさかり@design_ethicala

鳥原久資/小さな会社のSDGs伝道師

名古屋で印刷会社・企画関係の会社を経営する、鳥原久資さん。
SDGsの取り組みを会社で実践し、その内容を配信されています。

中小企業におけるSDGsとの関わりは、限られた人数での活動となるため、余分な仕事となるという課題を洗い出し、自分たちがSDGsと関わったことでお客様とのご縁が広がる・売上が増えたといったようなメリットが必要であるという考えにたどり着きます。

鳥原さんは、SDGsとの関わりについて講演したり、会社独自のSDGsアクションのテキストを作成するなどを通して、中小企業のSDGs伝道師の役割を担っています。

中小企業に勤務し、SDGsを身近に感じられずにいる人にとって参考になるアカウントです。

なつめ◆採用赤ペン先生

スターティアで新卒採用と教育を担当する日下なつめさん。
SDGs社内プロジェクト推進メンバーとしても活躍し、主にジェンダーについて考えておられます。

彼女が働くスターティアでは、福利厚生の一環で、Famiee(ファミー)プロジェクトに賛同しているとのこと。民間発行の同性パートナーシップ証明書を利用し、同様の福利厚生を受けられる取り組みがあります。

実は双子だという彼女は、ニコイチの見られ方から脱したく、普通ではないと見られたかったそうです。
アカウントでは、企業でのSDGsに関わる内容・人と人の関わりやモチベーションに関わる内容が多くツイートされています。企業×SDGsの関わり方のヒントが見つかります。

Twitterアカウント:なつめ◆採用赤ペン先生
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