株式会社季縁
2023年8月7日(月)・8月8日(火)の2日間開催
京都発の着物アップサイクルブランド「季縁-KIEN-」、きものアップサイクル(リメイク)専門サービス「キモノヌッテ-kimononutte-」を運営する株式会社 季縁(本社 京都府京都市、代表取締役 北川 淑恵/宮部 喬史)は、株式会社 二条丸八(本社 京都府 木津川市、代表取締役社⻑ 片山 清人)が2023年8月7日(月)及び8月8日(火)の2日間開催するバイヤー向け 京都新作発表会にて、着物ドレスの展示を行います。
■京都新作発表会概要
開催日時:2023年8月7日(月)9:00〜18:00、8月8日(火)9:00〜17:00
開催場所:嶋臺 しまだいギャラリー(京都府京都市中京区御池通東洞院⻄北角)
参加方法:お申し込みフォームより、事前にご登録ください。※なお、バイヤー限定となり、一般の方はご来場頂けません。ご了承ください。
お申し込みフォーム:https://ws.formzu.net/dist/S531067439/
問い合わせ先:j-bridal@nijo.co.jp
京都府木津川市に拠点を構える二条丸八は、創業 68 年の老舗婚礼和装メーカーです。二条丸八では、和の伝統を引き継いでいくことを意識して、2020 年よりSDGsに関する取り組みを強化しています。その代表的な取り組みとして、丹後織物研究所(京丹後市 大宮町)で出た残糸を、カンボジアで就学支援などを行うNPO法人「サンタピアップ」を通じて現地の子どもたちに送る取り組みを進め、子どもたちは残糸でピアスやミサンガなどのアクセサリーを作り、その販売収益は就学支援などに役立てられています。この度、「先人たちが紡いできた和装文化を継承し、次世代に繋げることが使命」とし、老舗としての技術を継承し続ける二条丸八の 理念に共鳴した季縁は、二条丸八のSDGsに関する取り組みの一環として、コラボレーションを行う運びとなりました。本コラボレーションでは、二条丸八が保有し、役割を終えた着物生地を、季縁の着物ドレスへとアップサイクルし、京都新作発表会にて展示いたします。 また、京都新作発表会では、「温故知新」をテーマにした二条丸八の新ブランド“かさね”を発表いたします。“かさね”はアンティークの衣裳を紐解き、現代のエッセンスを絶妙に入れて、再構築し、制作しています。なお、本発表会は、来場者をバイヤーに限り行われます。ご来場をご希望のバイヤー様は、「お申し込みフォーム」よりお申し込みください。
着物アップサイクルブランド「季縁-KIEN-」概要
「季縁-KIEN-」は、お客さまが所有するきものや、季縁がセレクトした状態がよく、美しい柄のヴィンテージきものを、オートクチュールドレスやワンピースなどにアップサイクルすることで、現代の衣生活にフィットする新しいきものの楽しみ方をご提案するきものアップサイクルブランドです。
「季縁-KIEN-」HP:https://kimonokien.jp/
「季縁-KIEN-」アイテム:https://kimonokien.jp/product/
株式会社 二条丸八 会社概要
会社名:株式会社 二条丸八
代表者:代表取締役社⻑ 片山 清人
本社所在地:〒619-0223 京都府木津川市相楽台3丁目1-5
MAIL:info208@nijo.co.jp
Web site:http://nijo.co.jp/
事業内容:和装婚礼衣裳の製造・卸
和装婚礼衣裳のリ・レンタル事業[リレンタル課]
クリーニング事業[つくば工場]
メンテナンス事業[京都メンテグループ]
株式会社 季縁 会社概要
会社名:株式会社 季縁
代表取締役:北川 淑恵/宮部 喬史
所在地:〒604-8187 京都府京都市中京区御池通東洞院東入笹屋町436 永和御池ビル606号
連絡先:info@kimonokien.jp
Web site:https://kimonokien.jp/
事業内容:伝統文化/工芸の維持活動の支援、ヴィンテージきものドレスの販売など
社名の由来:日本の特⻑である四季の「季」。巡り合わせを大切にする事で道は必ず開ける、という仏教の要である「縁」。 その二つを 組み合わせ、季縁と名付けました。四季に寄り添い、感じる事で造られるきものを通し「世界中のご縁で結ばれた 方達に日本の文化を伝えて行きたい」という私たちの想いを込めています。