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SDGs企業事例

川下建設のSDGsの取り組み|住む人、働く仲間、地球に豊かさを

愛媛県で、昭和〜平成〜令和と時代を歩んできた株式会社川下建設(以下、川下建設)。
長年にわたって培った技術はさることながら、新しい価値を追求しつづけてきたからこそ、信頼される今があります。

そして、川下建設は、SDGsの取り組みにも積極的です。
目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」、目標8「働きがいも経済成長も」、
目標13「気候変動に具体的な対策を」を中心に、さまざまな取り組みを実践しています。

そこで今回は、住宅づくりや職場環境づくりで持続可能な社会の実現を目指す、川下建設の取り組みをご紹介します。

川下建設について

川下建設について

川下建設は、愛媛県西条市で設立し、46期目を迎える会社です。
昭和53年の設立以降、いつの時代も最新の構造と性能を備え、お客様の将来に負担のない住まいを提供してきました。

住まいを持ちたいと願うお客様には、どこの誰よりもスタイリッシュに住んでいただく。
個性的に、より独創的なライフプランコンセプトを提案しつづける。

お客様には、川下建設による備わった性能とコストを大いに比較していただいた上で、唯一無二の住まいを届けています。
そして、古くからの良いものと新しい価値の融合は建築だけではなく、働く仲間や地球環境にまで及びます。

品質・環境マネジメントのこだわり

お客様が安心して暮らせる住まいをご用命できるようになったのは、長い年月をかけて培った品質追求の証です。川下建設では、品質方針・環境方針における2つの国際規格を取得しています。
家づくりを通してお客様に感動を、次世代には美しい地球環境を残す。それが川下建設のこだわりです。

家づくりにおける「品質方針」

川下建設は、国際標準化機構(ISO)が定める国際的な品質マネジメントシステム企画「ISO9001」の認証を2018年に取得しました。
「お客様の要求を満たした家づくりを一貫、安定して行える能力」が実証され、より安心して家づくりを提供できるようになりました。

美しい地球を守る「環境方針」

川下建設は、家をつくる過程において、環境に配慮することを大事にしています。
家を購入されるお客様から、子へ孫へと豊かで美しい地球環境を次世代に残していくことが大切と考え、地球を守るための手段として、「ISO14001」に基づく環境マネジメントシステムを構築し、環境理念と環境方針を策定しました。環境の保全と汚染の予防に取り組んでいます。

「ISO9001」と「ISO14001」について解説

なお「ISO9001」と「ISO14001」について少し詳しく説明すると、いずれも業界・業種を問わず、あらゆる組織が取得できる国際的な認証システムです。
複数回にわたる登録審査を通して認証され、認証を維持する上では厳正な定期審査が行われます。

ISOとは、スイス・ジュネーブに本部を置く国際標準化機構。
ISOの主な活動は、国際的に通用する規格を制定すること。
つまり、ISOの認証を受けることは、どこの国でも通用する国際的な基準をクリアし、国内外を問わず円滑に取引を進める手段です。

「ISO9001」は、品質マネジメントシステムに関する国際規格のこと。
世界中で最も普及しているマネジメントシステムです。徹底管理した製品・サービスを提供して、顧客満足の向上を目指しています。
業務効率化の改善や組織体制の強化、法令順守の推進、リスクマネジメント、継続的な改善による企業価値の向上、品質保証による社会的信頼などが認められることとなります。

「ISO14001」は、環境マネジメントシステムに関する国際規格のこと。環境を保護して、変化する環境状態に対応できる組織の枠組みです。
環境リスクの低減・回避、省エネルギー・省資源によるコスト削減、継続的な改善による企業価値の向上、法令順守の推進、海外企業を含む取引要件の達成などの効果があります。

「ISO9001」が顧客満足の向上を目指す認証であるのに対し、「ISO14001」は環境への配慮や貢献を目指す認証という違いがあり、上述の通り、川下建設はその両方の認証を取得しています。つまり、「環境に配慮をしながらも顧客にとって良い品質の製品やサービスを提供できている」という認定の証になります。

川下建設の住まいづくり × SDGs

愛媛県で確かな家づくりの実績をもつ川下建設。
持続可能な住まい環境を見据え、地球環境に優しい住まいづくりを実践してきました。
川下建設のSDGsの取り組みについて紹介します。

室内環境品質

近い将来、義務化される可能性がある「省エネルギー基準」。断熱性などの建物の省エネに加え、住宅設備の省エネも求められます。川下建設では、さまざまな取り組みで快適な住まいを提供しています。

・省エネルギー基準に対応

川下建設は、建物そのものの断熱性能を求めるとともに、給湯や空調、照明といった機器にも高い省エネ性能を実現しました。
住まい全体でさまざまな消費エネルギーを低減し、省エネ等級最高ランクをクリアできます。
高い省エネを実現し「認定低炭素基準」をクリアすることで、節税メリットもあります。

・優れた断熱性能

断熱性能と合わせて重要なのが「気密性能」です。
住まいに隙間が多くあると、熱の出入りが増えてしまいます。
川下建設では、新築全頭気密測定を行い、住まいの隙間を監視します。

・空気の質を高める家

快適な室内環境をつくるためには、温度管理に加えてクリーンな空気そのものを守ることも重要。
川下建設では、空気の質を高めるために「エアテクノ」を採用しています。
窓を閉め切っていても、新鮮な外気を給気しながらフィルターで汚染物質をシャットアウト。
24時間、体に良い室内環境が実現されます。騒音の対策にも効果的です。

・快適・節約上手な住まい

高い断熱性と機密性能で1年中快適な住まいを実現することは、四季のある日本の住宅においてとても大切です。それと同時に、光熱費を抑えられることも求められます。
川下建設の住まいは、設備の省エネ性能に加えて、優れた断熱性能で冷暖房効率を高めます。
結果として光熱費を節約できますので、節約上手な暮らしが叶うのです。

愛媛県産材の有効利用

愛媛県産材の有効利用

川下建設では、愛媛県内における木造住宅の建設促進と県内で生産される地域材の利用拡大を目指しています。
木材の利用には、SDGsと深い関わりがあります。木材建築ではCO2の排出が少なく、木材そのものが炭素を蓄えます。木造住宅を選ぶことで、地球温暖化を防止できるのです。

同県内では、居住を目的として一戸建て住宅を新築・購入される場合に、住宅の主要部分に50%以上の地域材を使用し、指定の金融機関から融資を受けると、最長5年間の利子補給を受けることができます。
地元の木材を利用して地球環境を守ると、このようなメリットもあります。

川下建設がつくる住まいは、長期優良住宅です。これは、「長期優良住宅普及の促進に関する法律」に定められた「いいものをつくって、きちんと手入れし、長く大切に使う」ということ。
ストック型の社会に対応する住まいのかたちです。

職場環境改善について

川下建設の魅力には、住まいづくりのこだわりに加えて、職場環境の良さがあります。
地域で一番働きやすい環境を実現するため、さまざまな制度導入に積極的に取り組んでいます。

子育ての応援

次世代を担う子どもたちの健全な育成と社員の福祉向上のため、仕事をしながら子育てできる職場環境づくりに取り組んでいます。
また、男性社員が子供の出生後8週間以内に連続5日以上の育児休業を取得できるようになりました。
職場と家庭生活の両立に向けて積極的に取り組む企業として、「えひめ子育て応援企業」に認定されました。

働き方改革・女性の活躍を推進

川下建設は、愛媛県版イクボス「ひめボス」を宣言。
働き方改革や女性の活躍を経営戦略とし、長時間労働の削減や柔軟な働き方の実現へと取り組んできました。男女ともに働きやすく、働きがいのある職場環境の整備を進めています。
愛媛県の地域・経済を活性化するためにも、職場環境づくりに真剣に向き合っています。

川下建設は、愛媛県のひめボスグランプリにてグランプリの受賞、さらに最近では3年連続で「えひめ仕事と家庭の両立支援応援企業」に認証されました。
これは仕事と育児や介護をはじめとする家庭生活が両立しやすい職場環境づくりに対して、積極的に取り組んでいる証となります。

出典:えひめ仕事と家庭の両立応援企業認証制度|愛媛県HP

県外からの入社も増え、建設業界での経験がない優秀な人材の採用にもつながっています。働きやすさの実現は、会社経営においても重要な役目です。

川下建設のSDGsの取り組みに対する思い

川下建設のSDGsの取り組みに対する思い

家づくりや職場環境において、さまざまな取り組みをしている川下建設。
創設して40年以上になる同社がSDGsの取り組みを始めたきっかけは、意外なところにありました。

昭和〜平成〜令和と時代を刻む中で、昔ながらの変化のない慣習がそぐわず、社員が辞めていく時期がありました。それをきっかけに、大切な社員が辞めることを大きな課題と捉え、講習などを通じて職場環境改善に努めました。
「働く仲間には仕事もプライベートもできるだけ価値のある人生を送ってほしい。」そんな思いがあるのです。

そして、働く仲間への思いは、SDGsの取り組みにもつながっていきました。
小さなことから取り組めるのが「SDGs」。
家づくりにおいても、リユースやリノベーションの概念が今後さらに求められることが予想されます。

培った技術力で長く住み続ける家をつくり、古くなった部分を適切に補っていくことが必要となるでしょう。川下建設は、伝統を守りながらも新しいものを取り入れ、クリエイティブな仕事を追及します。

まとめ

愛媛県西条市にある「川下建設」が行うSDGsの取り組みについて紹介しました。

川下建設は、長年で培った確かな技術で安心して暮らせる家づくりをしています。
愛媛県産材で作られる、人や地球環境に優しい家は、スタイリッシュさを兼ね備える唯一無二の住まいです。

SDGsの取り組みは小さなことから始められるため、家づくりだけでなく職場環境づくりも大切に進化しつづけます。

また、愛媛県西条市は、市内での起業を前提とした「起業型地域おこし協力隊」など、若者のチャレンジを応援する取り組みや、子育て世代向けのサポートも充実した町です。そんなことから、移住先としてもとても人気を誇る町です。
このエリアと、川下建設の「古くからの良いものに新しい価値を積極的に取り入れる姿勢」がかけ合わさると、さらに豊かな暮らしを創造できることでしょう。

今回ご紹介させていただいた株式会社川下建設のホームページはこちら

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