マニュライフ生命保険株式会社
・150名の社員とその家族や友人が、ウォーキングを楽しみながらチャリティに参加
マニュライフ生命保険株式会社(取締役代表執行役社長兼CEO:ブノワ・メスレ、本社:東京都新宿区、以下 「マニュライフ生命」)は、2023年10月21日に行われた一般社団法人インターナショナルボランティアグループ(代表理事:ジョセフ・ポーノビン、本社:東京都千代田区)が主催するチャリティウォークイベント「東京ヤマソン」に協賛し、社員やその家族、友人など、協賛企業からの参加としては過去最多となる150名46チームがJR山手線沿線を巡るウォーキングに参加しました。
東京ヤマソンは「山手線+マラソン」の造語で、JR山手線沿線の駅を巡るチャリティ・ウォーキング・チャレンジです。山手線全駅30駅を巡る約42kmのフルヤマソンと、半周を巡る約21kmのハーフヤマソンが用意されています。2010年から開催され、第14回大会となる今年は、329名のボランティアによるサポートのもと、600チーム2,000名がウォーキングに参加しました。参加者1チームあたり14,000円の参加費はすべて、病気の子どもたちが安心して自由に過ごすための子どもホスピスを提供している「認定NPO法人横浜ホスピスプロジェクト」に寄付されます。
マニュライフ生命は、お客さまとそのご家族の将来の経済的な安心を支える生命保険会社として、「インパクト・アジェンダ」を社会貢献活動の中核としており、その柱の一つとして「持続的な心身の健康の増進」に取り組んでいます。当社は健康的なウォーキングを楽しみながらチャリティに参加するという大会の趣旨に共感し、東京ヤマソンにスポンサーとして協賛するとともに、社内で広く有志の参加チームを募りました。イベント当日は秋の快晴に恵まれ、ブランドカラーであるグリーンのTシャツやキャップを身につけた社員たちが、スタート地点に集合し、それぞれのゴールを目指しました。ハーフヤマソンで時間内にゴールした社員の一人は「普段歩くことのない長距離でしたが、すれ違う参加者たちとハイタッチで励まし合い楽しく歩けました」と東京ヤマソンの魅力を語りました。
「持続的な心身の健康の増進」の取り組みとして、当社が提供する無料のウォーキングアプリ「Manulife WALK」が、今回の東京ヤマソンでも社員たちにより活用されました。「Manulife WALK」は、アプリ上で寄付プログラムに参加して所定の歩数を達成すると、子どもたちや地域社会を支援する団体などへ当社から寄付が行われ、社会貢献に参加できる仕組みとなっています。
インパクト・アジェンダの活動としては、「インクルーシブなビジネスチャンスの促進」「持続可能な未来の加速」にも取り組んでいます。これらの活動は国連の持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals)のひとつである「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する」にもつながっています。当社は今後もこうしたイベントへの協賛や参加を通じて、社会によりよいインパクトを与える企業を目指します。
インターナショナルボランティアグループについて
社会に素晴らしいインパクトをもたらすべく全国の慈善団体を支援する集団で、夢と熱意溢れる多様な国籍を持つメンバーによるボランティアグループです。チームワークを重視し、エキサイティングなチャレンジを通じて 独自の資金調達方法や支援方法を考案することで、参加者、寄付者、受益者、協賛社の繋がりを強めながら募金(ファンドレイジング)とその啓蒙活動を行っています。
横浜ホスピスプロジェクトについて
自宅と病院以外の居場所として、小児緩和ケアの提供を目的とした在宅支援施設こどもホスピスを運営する認定NPO法人です。生命を脅かす病気の子どもと家族のニーズに応じたホスピスケアを提供し、地域コミュニティに理解を広めていくよう努めています。
マニュライフ生命について
マニュライフ生命は、カナダを本拠とする大手金融サービスグループ、マニュライフ・ファイナンシャル・コーポレーション(マニュライフ)のグループ企業です。お客さまがより簡単に最適な保障を選択し、より良い毎日を送るためのお手伝いをします。公式ウェブサイト(https://www.manulife.co.jp)をご覧ください。