スターフェスティバル株式会社
全国の飲食店等製造パートナー、配送パートナー、7都道府県の自治体・企業と連携。1箇所あたり数十〜数百食を1日3食分継続的に提供!
日本最大級のフードデリバリーサービス「ごちクル」を運営するスターフェスティバル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:岸田祐介)は、2020年4月から2023年5月までの3年2ヶ月で、新型コロナウイルス軽症患者受け入れ施設や医療機関向けに累計108万2000食以上のお食事をお届けしたことをご報告いたします。
今回の取り組みにおいては、全国に拡がる飲食店等製造パートナー、配送パートナーに協力を呼びかけ、都市部を中心とした7都道府県の自治体や企業と連携しながら、隔離対応を余儀なくされた罹患者、および、医療従事者向けに1箇所あたり数十〜数百食を1日3食分、継続的に提供してまいりました。
これまで10年以上に渡り安心安全に食事をお届けしてきた衛生管理体制、全国の自治体や公共団体等と災害時支援協定を結び、実際に発災時に食事配送を行なってきた経験を活かし、感染リスク対策を取りつつ、複数の製造パートナーと協力し、アレルギー対応や子供向けメニューなど喫食者の体調・状況を考慮しながらバリエーション豊かな食事提供を実現してまいりいました。
また、スターフェスティバルの提携先であるハウス食品やキッコーマンなど様々なメーカーから送られた支援物資を、食事宅配の際に同時に配送するなどの支援協力を行ってまいりました。
今後も、有事の際には、食のプラットフォーム企業として、全国の製造パートナー、配送パートナーとのネットワーク活用のほか、契約する自治体や企業などと連携し、対応してまいります。
◆「ごちクル(https://gochikuru.com/)」について
インターネットサイトでお食事を簡単に注文できる、フードデリバリーの総合モールです。リーズナブルな普段使いのお弁当から、人気店や有名シェフ監修のお料理など特別なお弁当、上質な会席料理、パーティシーンにぴったりのオードブルまで、幅広い価格と13,000種以上の豊富なラインナップが特長です。企業のランチ、会議弁当、イベント、冠婚葬祭行事、学校行事などさまざまなシーンで利用されています。また、地方自治体や公共団体等全国10以上の団体と支援協定を結んでおり、発災時に食料を被災地へ配達したり、2020年の新型コロナウイルス感染拡大状況下においては、軽症患者が滞在する病院や宿泊施設へ朝、昼、晩 3食のまとまった数の食事をお届けするなど、全国規模のプラットフォームと物流網を活用したサービス展開を行なっております。
◆スターフェスティバル株式会社(https://www.stafes.co.jp/)について
飲食店・レストランの中食・デリバリービジネス参入支援、および、フードデリバリー事業を展開しています。
・フードデリバリーの総合インターネットモール「ごちクル」(https://gochikuru.com/)
・スタッフ付きケータリングサービス「おまかせケータリングdish」(https://catering-dish.com/)
・社員健康サポート福利厚生サービス「ごちクルNow」(https://gochikurunow.com/lp/)
・中食・デリバリー参入支援サービス「スタートデリバリー」(https://start.delivery/)
・軽貨物車両 物流サービス「スタロジ」(https://stalogi.com/)