活動内容

概要

LGBTQ+当事者やアライの方、ジェンダーに関心のある方が自由に話せる場所を作るという目的のもと、2019年に設立されました。

2020年から2021年はコロナ禍の影響で、オンラインでの活動がメインでしたが、2022年から対面の活動を再開し、現在、学内活動と学外活動を実施しています。

学内活動

学内活動は、ジェンダーに関する話や議論する場として、お昼休みの時間帯に行うランチ会と5・6限の時間に行う放課後会を実施しています。活動頻度はメンバーのニーズに合わせて変えますが、2023年の8月末から12月末の秋学期はランチ会を月に一回、放課後会を週に一度の頻度で行いました。

2023年6月に「性的指向および性同一性に関する国民の理解増進に関する法律」が成立してから、世間ではトランスジェンダーだけが注目されているように思いますが、当団体では同性愛など広いテーマで話しています。

新入生が入った時は、制服の問題についてディスカッションをしました。その他には、日常生活の中でジェンダーに関するモヤっとした気づきを話す会もあります。

学外活動

学外活動では、2023年4月にLGBTQ+に関するイベント「東京レインボープライド」にメンバー20人ほどで参加しました。
ここでは、パレードやステージを見て、応援してくれる人の存在を実感できました。
また、メンバーで、浅草・江ノ島・横浜など首都圏の観光地に行き、親交を深めました。

立教大学 Rikkyo Pride「LGBTQ+当事者の方やジェンダーに関心のある方が気軽に話せる居場所づくりをしたい」

団体概要

団体名
立教大学 Rikkyo Pride

活動理念

LGBTQ+当事者やアライの方、ジェンダーに関心のある方が自由に話す中で、性別二元論・異性愛前提の会話など、LGBTQ+当事者が大学の中でしばし学生生活における居場所作りに困難なことがあるので、居場所を作るようにしたい。また、LGBTQ+以外にもさまざまなジェンダー問題について大学で話せる場所が限られているから、そのようなニーズにも活動の中で応えている。

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