活動内容

概要

私たちは「『学生』という立場から環境問題の改善に貢献する」という理念のもと、大阪大学の豊中キャンパスを拠点に大学内外で環境活動を行っている大阪大学公認サークルです。
全体イベントに加えて5つの班に分かれてそれぞれ下記の活動を行っています。

壁面緑化班

「壁面緑化」に取り組む班です。「質の高い壁面緑化を普及する」ことを目的として、学内緑化をしたり地域のNPOと協力したりしながら学内外で広く活動しています。

McK班

「まちをきれいに」というモットーの元、大阪大学周辺のまちを対象に日常生活のごみ問題を解決するために様々な活動をしています。

環境教育班

未来の担い手である子どもたちに一緒に身の回りの環境について考え、もっと興味を持ってもらうために「環境教育」という分野に取り組んでいます。

SHERRY班

リユース行動を推進しています。自転車リユース企画の「GETCHA」、まちかね祭での「フリーマーケット」、捨てられてしまうものを再利用する「ワークショップ」等を進めています。

花咲か兄さん班

豊中キャンパス内に花を植えるほか、ハーバリウムなどを制作し、植物や花の癒し効果を利用した心と環境の改善を行っています。

団体概要

団体名
大阪大学環境サークルGECS
ホームページ
https://gecs.main.jp/

活動理念

私たちは「『学生』という立場から環境問題の改善に貢献する」ことを理念に掲げて活動しています。 私たちGECSに所属するメンバーは全員が『学生』です。その『学生』に何ができるのか。それは、《地域社会に貢献すること》だと思っています。 現代の社会が抱える「社会問題」は日々複雑化しています。そのような「環境問題、社会問題」を自分のこととして受け止め、そして様々な人と協働して問題の改善に貢献していかなければならないと思っています。その地域に住み、その地域で暮らし、その地域に住む人々と触れ合いながら、共に手を取り合いながら「環境問題」という複雑で難しい問題の改善に取り組んでいます。

活動実績

2003年

10月 旧大阪外国語大学、開発・環境専攻三好ゼミでのキャンパス・エコロジーに関する発表に端を発す。「外大の環境を良くしよう!」という想いのもと集まった10人ほどのメンバーでGECS(Gaidai Eco ChallengerS)が設立される。

2006年

5月 大学公認(旧大阪外国語大学公認)サークルとなる。

2007年

10月 大阪大学と大阪外国語大学が合併する。

2008年

4月 GECSに今までの外大メンバーに加え工学部の学生が加わり、箕面、豊中、吹田キャンパスのそれぞれに拠点を置く「3支部制」を開始する。
6月 大阪大学公認サークルとなる。

2009年

4月 支部制から、豊中に拠点を置き全キャンパスで活動する体制に変更する。合わせて理念などを一新し、新GECSがスタートする。

2010年

4月 GECSが阪大の優秀な課外活動を表彰する「総長賞」において特別賞を受賞する。

2011年

7月 大阪府から河川愛護功労者知事感謝状を授与される。

2012年

12月 全国大学生環境活動コンテスト“ecocon2012”にて、入賞する。

2013年

12月 全国大学生環境活動コンテスト“ecocon2013”にて、グランプリならびに会場賞を受賞する。

2014年

7月 GECSが2度目の「総長賞」特別賞を受賞する。
12月 全国大学生環境活動コンテスト“ecocon2014”にて、グランプリ・環境大臣賞を2年連続受賞する。

2015年

2月 McK班の石橋での活動が評価され、池田市から「ともしび賞」を受賞する。
7月 GECSが3度目の「総長賞」特別賞を受賞する。
12月 全国大学生環境活動コンテスト“ecocon2014”にて、上位入賞をする。

2017年

12月 全国大学生環境活動コンテスト“ecocon2017”にて、グランプリを獲得する。
12月 全国ユース環境活動コンテストにて、環境大臣賞を受賞する。

2018年

7月 GECSが4度目の「総長賞」特別賞を受賞する。
12月 全国大学生環境活動コンテスト“ecocon2018”にて、グランプリを獲得する。
12月 全国ユース環境活動コンテストにて、環境大臣賞を受賞する。

2019年

7月 GECSが5度目の「総長賞」特別賞を受賞する。

2023年

7月 GECSが6度目の「総長賞」特別賞を受賞する。

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