活動内容
国際ボランティアを中心に、古着収集によるフリーマーケットの売上や、難民の方の郷土食を学食で提供した売上を募金したり、日本国内の外国籍の方の学習サポート、海外を実際に訪れてのボランティア活動などを行っています。
活動理念
共に学び、行動する。をモットーに、国際ボランティア、国際交流を行っています。
活動実績
2011年
12月に設立。「共に考え、共に行動する」を活動理念とする。情報コミュニケーション学部 川島高峰教授が顧問に就任。
2012年
新歓、明大祭初参加。
2月、第65回ビルマ連邦記念日にて、日本の伝統的な文化の一つである紙芝居をミャンマー人約100名に向けて実施。また、アウンサンスーチー氏との交流セレモニーにオンライン参加。
2013年
公認団体として正式承認。
教育ボランティア開始。東京のNPO法人が開催する学習支援事業にボランティアとして参加。
当時の国連副事務局長ヤン・エリアソンとのダイアログ。
2014年
グローバル人材育成推進事業(GGJ)採択大学、グローバル30採択大学を合計した47大学学生のダンス映像「トビタテ!フォーチュンクッキー」へ明治大学代表として参加。
定期活動として、ランチ会(週2回)、勉強会(月1回)、料理会(3カ月に1回)。
生明祭に初参加。
2015年
海外ボランティア活動開始@カンボジア、ミャンマー
2016年
外務省職員を招いた勉強会。
日本赤十字国際協力局職員を招いた勉強会。
2017年
海外部隊でカンボジア、ミャンマーに加えてマレーシアへ。料理会開始。
2018年
スポーツ会、観光等ボランティア以外の活動も行い、留学生と共に積極的に交流の場を展開。
2019年
海外ボランティアでミャンマーの村に訪問。文化祭で出した模擬展の売上及びキワニスクラブの賞金を元に、ミャンマーの村にバッテリーとソーラーパネルを購入し届ける。
東京キワニスクラブの賞に応募し、優秀賞を獲得(10万円)
2020年
UNHCR日本からインタビューを受ける。
コロナ禍で対面活動が制限されたため、オンラインでのstudy会など、離れていても学ぶことができる環境を作ることに注力。
2023年
5月 ユニクロ・サステナビリティ授業(ユニクロとしては初の授業開催)
8月 海外ボランティア部隊再始動(@カンボジア, シェムリアップの孤児院)