国際協力団体IROHA

概要

私たち国際協力団体IROHAは、カンボジアへの継続的な教育支援を目的として掲げています。
カンボジアでは、支援校での授業実施、物資支援などを行っており、日本では、募金活動、オンライン授業、日本の中高生に国際協力に関する授業の実施等を行っております。

春・夏派遣ボランティア

年に2回、春と夏にカンボジアへの派遣を行っています。現地の小学校へ行き、各プロジェクトが作成した授業を行います。

オンライン授業

私たちの理念である継続した教育支援を行うために、国内からカンボジアの学校へリモートで授業をしています。授業の内容は担当する学年によって様々で、食育や世界の文化、環境問題についてなどの授業をオンラインで行っています。

DOCプロジェクト

物資支援やフリマイベントへの参加をしています。フリマイベントでは、現地のカンボジアの方が作ったポーチやシュシュの販売、古着や小物などの販売を行っています。この活動を通して、より多くの方々に国際協力について理解を深めていただくと同時に、ここで得た利益をカンボジアへの支援金にする活動を行っております。

学校へ行こうよプロジェクト

「国際協力を他人事から自分事へ」のテーマを基に、少しでも中学生や高校生に国際協力について理解を深めてもらえるような活動をしています。具体的にはカンボジアを始めとした、世界各国の環境問題・SDGsについての授業をしています。これまでに日本国内の中学・高校、教育学について学ぶ大学生に向けて、計33回の訪問授業を行いました。

飯プロジェクト

「食を通してカンボジアに対する興味のキッカケを作りたい」をテーマに、普段国際協力にあまり馴染みのない人とIROHAとの架け橋となるような活動をしています。カンボジア料理を提供するカフェの運営や、カンボジア産のドライフルーツの販売などを通して”食でつながり”を広げています。