活動内容

活動概要

I-RIS(アイリス)は関西の学生で構成された学生団体です。
“個々の成長”を目標にメンバーの「夢」や「やってみたい」を実現しながら東南アジアに位置するラオスという国の子どもたちの教育支援を行なっております。

スタディーツアー

年に二回春と夏にラオスに赴き、現地の小学校を訪問します。
訪問先の小学校では、授業プロジェクト・子どもたちとの触れ合い・支援内容を決める為のヒアリングなどを行っています。また、小学校の壁のペンキ塗りなど村人のお手伝いもしています。
同時に、私たちI-RISが日本で活動する意義を再認識するきっかけにもなっています。

スタディーツアー

クラウドファンディング

ラオスの小学校の教育環境改善のため、クラウドファンディングを行っています。校舎の建設や修繕、校庭の整備などを目的とし、毎年100万円を超える支援金を達成しています。2023年のクラウドファンディングでは、約400人もの方々が支援をしてくださいました。
このプロジェクトの期間はI-RISとして団体、個人それぞれが目標達成を目指しながら支援金を募ります。クラウドファンディングの成功は、私たちの活動への自信や原動力になっています。

クラウドファンディング

街頭募金

定期的にミーティングの後にラオスに支援するための街頭募金を実施しています。街頭募金は、ただお金を集める為だけでなく、私たちの活動に興味や関心を持って支援してくださる方々に直接お会いし、感謝を伝えられる機会であり、また多くの方にラオスについて知ってもらえる機会でもあります。

街頭募金

活動理念

学生団体I-RISの理念は「個々の成長」。ボランティアを通して、I-RISメンバーとしての成長ではなく、一個人の人間としての成長が求められています。

活動実績

2012年

団体設立

2015年

タバーク小学校建設

2016年

ノンブア小学校建設

2018年

サンティス小学校建設

2020年

ポームアンノイ小学校の校庭整備のためクラウドファンディングを実施(200万円達成)

2021年

トンペー小学校の5校舎修繕のためクラウドファンディングを実施(100万円達成)

2022年

トンペー小学校の天井の修繕・壁塗装のためにクラウドファンディングを実施(117万円達成)

2023年

トンペー小学校の教室内の扇風機や蛍光灯の設置・窓や扉の新規設置、天井補強の工事費のためのクラウドファンディングを実施(101万円達成)

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