活動内容
活動概要
connect-性教育を考える学生の会-は、東京大学において初めて設立された性教育団体で、包括的性教育とSRHRの重要性を学び、その知識を発信するための団体です。
毎月2回ほど、内部において勉強会を実施し、性について、時事的な内容を交えつつ、オープンに真面目に話しています。
常にあたらしい知識をつけ、社会における性に関する問題意識を広め、活動しています。
勉強会
毎月2-3回開催される内部での勉強会です。過去には、「性感染症について学ぼう」、「災害とセクシュアリティ」(災害時における性被害など、セクシュアリティに関わる問題)や「不妊治療の現場から」と題して、不妊治療に携わる方からお話をしていただき勉強させていただきました。
駒場祭出店
駒場祭出店 “東京大学駒場キャンパスにて毎年開催されている駒場祭に、UT-SCSAとして参加しました。
普段の活動の様子や協力していただいた企業さまからのグッズの配布などを実施しました。
発達障害と性教育を考える会
精神・小児・児童精神科領域に興味がある学生の団体とコラボし、専門家の方を講師としてお招きして、発達障害と性教育について学ぶイベントを共催しています。
SRHR for Africa
姉妹団体である東京大学 国際協力学生団体 GREEN HEARTSと共同での活動として始まったプロジェクトです。 アフリカにおける性と生殖に関する健康と権利(SRHR; Sexual and Reproductive Health and Rights)について考える勉強会を開催しています。
活動理念
SRHRおよび包括的性教育の重要性を知るとともに、「性」について真面目に気軽にオープンに語り、発信する団体です。
活動実績
2022年
6月 団体設立
毎月2-3回のペースで勉強会を実施
2023年
11月 駒場祭出展
2024年
1月 姉妹団体のGreenHeartsと共同で新たに勉強会を始動