活動内容

CHADとは「Canbodia Has A Dream」(カンボジアの子供たちには夢がある)の略です。
私たちCHADは、春のカンボジア渡航に向けて、毎週金曜日に同志社大学内でミーティングを行っています。そこでは、渡航時に行うプロジェクトについてや、日本で行う、カンボジアを広める活動についての話し合いを行っています。

カンボジアでのプロジェクトでは過去に、図書館を建設したり、企業様の協力の下でノートや鉛筆などの物資支援、また子供たちと一緒に楽しめるようなフェスプロジェクト、あとプロジェクトなどを行いました。
これらはカンボジアのプノンペン大学の生徒との連携を行い、実現的な活動を模索しています。日本でのプロジェクトは、募金活動、公園での子供に向けたカンボジア教育などがあげられます。

活動理念

私たちの活動理念は「挑戦と自己成長の場の創出」です。
私たちが挑戦を続けるのは、学生であるからできることが存在するからです。社会人よりも自由な時間が多いことや、学生ならではの自由な発想、アプローチが私たちの強みです。
こうした実践の場の活用こそが自己成長につながると信じて、活動を行っています。

活動実績

2014年

4月 団体設立
7月 大使館より日カンボジア絆増進事業に認定を受ける

2016年

8月 クラウドファンディング達成
11月 国際協力団体KAP主催アジアフェスティバル参加

2018年

8月 第8回渡航

2019年

3月 プノンペン大学にてボランティア団体(後のDOCC)の創設

2020年

新型コロナウイルス感染拡大による春渡航、夏渡航中止。国内でできる活動へと舵を切る。宝石PJ、就労外国人PJ、小学校PJを実施。

2022年

3月 クラウドファンディング活動で寄付金を集め、予定金額に満たなかったものの、周りの協力によりクスンクラウ小学校に図書館を建設する。
4月 宝石PJがフェアトレードPJへ移行。
3月 約3年半ぶりの渡航成功。

PAGE TOP