活動内容
主に下記4つの取り組みを行なっています。
竹林整備
放置竹林を学生の手で整備し、伐採した竹の利活用を提案しています。
農業
放置竹林で伐採した竹から土壌改良材となる「竹炭」を製作し、自分たちの畑に混ぜて野菜を育てています。
商品開発
伐採した竹や野菜などを活用したオリジナル商品の考案・販売を行っています。
販売・マーケティング
どのような加工品を生産するべきかや、生産した野菜や加工品の販売戦略を考えています
団体概要
- 団体名
- BAM部
活動理念
私たちは早稲田大学を中心に様々な大学のメンバーで活動を行う、地方創生インカレサークルです。
我々の活動理念は
「地域の社会課題を持続可能なサイクルで解決する」
です。
地域の方とお話をする中で、高齢化や農業の担い手不足などが原因で起きている「放置竹林問題」であれば学生でもすぐに取り組むことができるのではと考え、2020年7月7日から活動を開始しました。
活動実績
2020年7月
団体設立
2020年12月
オリジナル竹製品の販売開始
2021年2月
埼玉県本庄市内の古民家を拠点にする
2021年2月
埼玉県本庄市内の農地を借り、農業を開始
2021年6月
野菜の販売を開始
2021年6月
群馬県内の米農家と連携し、竹炭を土壌改良材としたお米の生産開始
2022年7月
飲食店との連携を開始
2023年5月
初の竹あかり展示イベントを埼玉県本庄市にて主催
2023年8月
キッチンカー事業開始